体験出来る役柄
女性・男性共に女役・男役を自由にお選び下さい。
男女の差別はありません。
男女の差別はありません。
日本の舞踊に、男役は男性、女役は女性という区別が無いのは、
女性の男装、男性の女装というのは、非現実の世界を表す象徴ともいえます。
性別を超越した舞は現実を離れた 夢の世界の表現手段の一つだったのかもしれません。
性別を超越した舞は現実を離れた 夢の世界の表現手段の一つだったのかもしれません。
連獅子
RENJISHI
父親役と子供役の2名
連獅子
親子
親子
連獅子親子 体験動画
連獅子は『獅子は我が子を谷底に突き落とし、這い上がってきた子だけを育てる』と言う、
『獅子の子落とし』の伝説に基づく舞踊です。
能の『石橋』[しゃっきょう]を歌舞伎舞踊化したものから日本舞踊となっています。
今回は早変わり後の後半部分の衣裳をまとっていただきます。
衣裳は能式、化粧は日本独特の(隈取り)というメイク、 かつらは親獅子が白毛、仔は赤毛でロン毛というスタイルです。
『獅子の子落とし』の伝説に基づく舞踊です。
能の『石橋』[しゃっきょう]を歌舞伎舞踊化したものから日本舞踊となっています。
今回は早変わり後の後半部分の衣裳をまとっていただきます。
衣裳は能式、化粧は日本独特の(隈取り)というメイク、 かつらは親獅子が白毛、仔は赤毛でロン毛というスタイルです。
連
獅
子
獅
子
男役1名
連獅子 体験動画
藤娘と
若衆
若衆
Fujimusume and Wakshu
藤娘
藤娘 体験動画
「藤娘」は日本舞踊の演目で最も有名な一曲で藤の花の精が娘の姿で現れ、女心を踊る作品です。
日本舞踊を知らない人でも日本人形や羽子板で多く意匠に使われており、
ひと枝の藤の花を持ち笠をかぶった日本人形や羽子板を見たことのある人も多いと思います。
日本舞踊を知らない人でも日本人形や羽子板で多く意匠に使われており、
ひと枝の藤の花を持ち笠をかぶった日本人形や羽子板を見たことのある人も多いと思います。
藤娘(女役)と若衆(男役)の2名
藤娘と
若衆
若衆
「若衆」はこの役柄は単なる人間の性別、年齢等、分類するというのではなく、今でいうアイドル歌手のような少年役です。
また、恋の風情を感じさせる役柄でもあります。
また、恋の風情を感じさせる役柄でもあります。
藤娘と若衆 体験動画
藤娘
親子
親子
藤娘親子(母親役と娘役)の2名
花魁と
助六
助六
Oiran and Sukeroku
花魁(女役)の1名
花
魁
魁
「花魁」とは
「花魁」のもととなった名前は傾城と呼ばれ「城が傾くほど金がかかる最高級遊女」という意味があります。
「花」魁は吉原の一流の高級遊女なので、ただ美しいだけでなく、15歳位までに舞踊、和歌、お茶、お花、お琴や三味線などみっちり仕込まれす。
こういった教養と美貌を合わせ持った一握りの、遊女しか「花魁」にはなれなかった。
ちなみに、衣裳かつらで約25㎏~35㎏,身にまとっています。
「花魁」のもととなった名前は傾城と呼ばれ「城が傾くほど金がかかる最高級遊女」という意味があります。
「花」魁は吉原の一流の高級遊女なので、ただ美しいだけでなく、15歳位までに舞踊、和歌、お茶、お花、お琴や三味線などみっちり仕込まれす。
こういった教養と美貌を合わせ持った一握りの、遊女しか「花魁」にはなれなかった。
ちなみに、衣裳かつらで約25㎏~35㎏,身にまとっています。
花魁 体験動画
花魁と
助六
助六
花魁(女役)と助六(男役)の2名
「助六」は、江戸で一番の遊郭、吉原で夜桜をも賞でる、粋で気っ風のよさのある、すっきりとした、伊達男の役柄の演目です。
いわゆる、江戸の男のなかでも、大スター。
鉢巻の紫色(江戸紫)は愛い人との縁のあかしで、メイクも助六、独特の隈取りメイクです。
いわゆる、江戸の男のなかでも、大スター。
鉢巻の紫色(江戸紫)は愛い人との縁のあかしで、メイクも助六、独特の隈取りメイクです。
助六 体験動画
梅川と
忠兵衛
忠兵衛
Umegawa and Chubei
梅川(女役)と忠兵衛(男役)の2名
梅川と
忠兵衛
忠兵衛
「梅川と忠兵衛」は大阪に実在し、浄瑠璃『冥土の飛脚』のモデルとなった恋人同士です。
淡路町の飛脚問屋の忠兵衛は、新町の遊女梅川と恋仲になり、 梅川を身請けするために、預かった公金に手をつけるという大罪を犯してしまいます。
御用金に手をつければ死罪。
すぐに事情が知れると覚悟した2人は死ぬ前に亀屋忠兵衛の実の父、孫右衛門に会いたいと故郷の新ノ口村へ。
父子の対面がかなったのも、つかの間、追っ手に追われる梅川、忠兵衛は行き先の無い旅に出る。
淡路町の飛脚問屋の忠兵衛は、新町の遊女梅川と恋仲になり、 梅川を身請けするために、預かった公金に手をつけるという大罪を犯してしまいます。
御用金に手をつければ死罪。
すぐに事情が知れると覚悟した2人は死ぬ前に亀屋忠兵衛の実の父、孫右衛門に会いたいと故郷の新ノ口村へ。
父子の対面がかなったのも、つかの間、追っ手に追われる梅川、忠兵衛は行き先の無い旅に出る。
梅川と忠兵衛 体験動画